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坐禅とストレス

日常会話で使われる言葉として『ストレス社会』とかがよく言われます。 では、ストレスとはなんでしょうか? 婦人生活社発行大活字漢字国語辞典によりますと、圧迫.緊張などの精神的.肉体的刺激への体の反応とあります。

ある人が帯状疱疹になりました
その人は、医者に聞きました。
    S氏:「帯状疱疹の発病の原因はなんですか?」
    医者:「ストレスです。」
    S氏:「私にはストレスはありません。」
    医者:「過労でしょう。」
    S氏:「私はそれほど働き者ではありません。」
    医者:「それなら加齢でしょう。」
    S氏:「それならわかります。」

私はこの話をS氏から聞き、S氏の様に聞き返さない人は「お医者様が言うのだから、私はストレスのせいで病気になったのだ」と思いこんで、ストレス、ストレスと思い悩んでしまう人もいるのかなと思いました。 それから、ストレス解消にボランティアをしていると言う人がいます。  ※ボランティア:志願して無報酬の社会事業に参加する人-(国語辞典同上)

私はこの言葉(ボランティア)が、あまり好きではありません。 子供のころから、お互い様とか、助け合いと言う言葉を使っていたのであまりピンときません。 ある人がボランティアをはじめたと得意げに話します。 その人はカラオケが趣味でうまくなったので福祉施設で歌を聞かせるそうです。 ドレスアップして綺麗にメイクして写真を残し生きがいが出来たと喜んでいます。 この話を聞いた時、私は歌を聴いてやる福祉施設の人もボランティアだと思いました。 と言うことはお互い様・・・と思うのでした。                       
そこで私は坐禅をすすめます。
西嶋先生は次の様に提唱しています。
「坐禅をしておちついた身とおちついた心の状態であるならば、この世の中がありのままに見える様になります。先入見を交えずに、あるいは過去の習慣の束縛を離れて素直に物が見えるようになります」と。私はまだまだですが、坐禅をする様になり不満や愚痴もすくなくなり、ストレスとかあまり感じる事なく毎日を送っています。


読んでいただきありがとうございます。


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「正法眼蔵」は仏道を勉強する上において「なぜ坐禅をやらなければならないか」という事を事細かに疑問の余地のない形で詳細を述べておられる。だから「正法眼蔵」を読んで仏道の理論的な側面を勉強しながら自分自身で坐禅をやるならば、仏道修行においては欠けているところはない。―愚道和夫老師―

プロフィール

幽村芳春

Author:幽村芳春
70代女性。自営業。自宅で毎日朝晩坐禅をして、愚道和夫老師が講義された道元禅師著「正法眼蔵」を毎日ブログで紹介しています。愚道和夫老師より平成13年「授戒」平成20年「嗣書」    

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