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カテゴリ:88帰依三宝のエントリー一覧

  • 正法眼蔵 帰依三宝 4

    「帰依仏法僧」に関連して道元禅師が注釈されます。仏・法・僧に帰依することによってその後どのくらいの年月がかかるかは別として、仏道修行の結果、成果を得て真実に到達するという事を志すにあたって、「三宝帰依」の文句を唱えて三宝によって守られるという生活を始めるのである。この様な形で仏道修行をしていく結果、我々の体や心というものは瞬間瞬間に生れては消え、生まれては消えしているものではあるけれども、釈尊の教...

  • 正法眼蔵 帰依三宝 3

    「禅苑清規」は続きます。仏・法・僧に帰依するという事態は、天上界の神々だから出来るとか人間であるから出来るとかという事ではない。その主体が地獄に堕ちる存在であろうと、鬼や獣であろうと、感応道効という状態が実現するならば例外なしに仏に帰依し、法に帰依し、僧に帰依するという状態が生れて来る。そして仮にこの仏・法・僧に身を委ねるという事が実現した場合には、どのような境涯に我が身が置かれている場合でも、ど...

  • 正法眼蔵 帰依三宝 2

    「帰依三宝」の巻、本文に入ります。「禅苑清規」に言う。中国の「禅苑清規」という書物百二十問第一という個所に「仏法僧を敬ウヤ否ヤト」と書かれている。この「禅苑清規」の中で「仏法僧を敬ウヤ否ヤト」と書かれているところから考えても、インドにおいても中国においても、仏道修行をして真実を得られた方々が正しく伝承してこられたところは、仏・法・僧を敬う事であるということがはっきりと知れる。およそ物事に関しては自...

  • 正法眼蔵 帰依三宝 1

    「帰依三宝」の巻に入る前に、西嶋先生の話です。「帰依三宝」とはどういう事かと言いますと、仏教の思想の中で一番大切に考えるものは何かという問題を捉えてみますと「仏・法・僧」という三つのものが仏教思想の中における一番大切なものだと、こういう主張があるわけであります。「仏」というのは仏という意味でありますから、釈尊を指すと同時に仏道修行をして釈尊と同じような境地に達した方々をいうわけであります。「法」と...

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「正法眼蔵」は仏道を勉強する上において「なぜ坐禅をやらなければならないか」という事を事細かに疑問の余地のない形で詳細を述べておられる。だから「正法眼蔵」を読んで仏道の理論的な側面を勉強しながら自分自身で坐禅をやるならば、仏道修行においては欠けているところはない。―愚道和夫老師―

プロフィール

幽村芳春

Author:幽村芳春
70代女性。自営業。自宅で毎日朝晩坐禅をしています。愚道和夫老師が講義された道元禅師著「正法眼蔵」をブログで紹介しています。老師より平成13年「授戒」平成20年「嗣書」    

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